2018年9月10日 (月)

クモ・・・やったー!!種名が特定できた!

Dscn4779家の裏に置いている植木鉢の側面に、小さなツートンの体をしたクモを見つけました。白い頭頂部と黒い胸薄茶色っぽい腹をしています。

検索して、やっと名前がわかりました。「マミジロハエトリ」といいます。

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画像を大きくしてみると、黒い部分に小さな眼があり、その先に白い毛が密生して生えています。もしかして、この下に口があるのかもと思ったのですが?・・・・・・

また、お腹の部分は白っぽい色をしていますが、もしかしたらここにも毛が生えているのかも知れません。それにしても上から見える眼がすごく小さいですね。

でも次の画像を見てください。

Dscn4787_3白枠の矢印は上から見える目で、赤枠の矢印は、白い毛の下側にある眼です。クモは眼が2つ以上ある種がいるのですね。

一番前にある足の付け根にも白い毛が密生しているように見えますが、・・・・毛ではないのかな???

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違う角度から撮るとまたちょっと感じがしがいます。よく見ると足の付け根や先の方にも白っぽい毛が生えているように見えます。

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後ろ側から撮るとこんな体です。

体長が1㎝にも満たない大きさですが、結構、おしゃれなクモなんですね。

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スケバハゴロモ

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8月18日、我が家の裏の日除けに植えているゴーヤのカーテンの葉っぱに、透明の翅を休めている小さな虫を見つけました。

頭の形と眼が離れているのでハゴロモの仲間だろうと思い、ハゴロモを検索してみると、スケバハゴロモという種でした。

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画像を大きくしてみると、左の翅の角っこがありません。何か他の虫?小鳥?などに捕まりかけて逃げたのかもしれません。

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そのまま逃げないままでねと願いながら、そっと虫のお尻の方から撮りました。お尻の方ってこうなっているんだと思いました。白く見えるのは肛門でしょうか??

乗せる写真は何種か撮っているのですが、介護疲れで長らくブログ、休んでいました。2~3日前から雨続きで野菜つくりが出来なくて、今日は朝から撮り溜めていた画像の整理をしています。また折々に乗せていきますね。

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2018年8月26日 (日)

コチャバネセセリの複眼

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今年の7月末、玄関横の柱に小さくかわいいチョウが羽を休めていました。

調べてみるとチョウの仲間でセセリチョウ亜科のコチャバネセセリといい、タケ・ササ類の生える林緑などに生息し各種花の蜜を吸って生きているとのこと、前翅長が14~18mmと記してありました。

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画像を大きくしてみました。黒い大きな瞳が特徴でしょうか。おっと、いけない、昆虫なので瞳ではなく、複眼ですね。また、触角の先がちょっと太くなっています。

高地や寒冷地では年1回、暖地では年2回(春と夏)発生、春型は黒っぽく夏型は茶色っぽいとのことで、私が撮ったものは7月、夏型です。

また、幼虫で越冬するのだそうです。

Dscn4608_2_2右の画像は夕方、撮ったものです。我が家が気に入ったのか、それとも帰り道が解らなかったのか、別の柱に留っていました。

この画像には赤い矢印の先に口吻(蜜の吸収管)が写っていました。柱に蜜があるはずがないのに、なぜ、口吻が写っているのか、ひょっとして眠る時は口吻を伸ばして眠るのでしょうか???

虫の種により、様々な生態を持っていて、どんなに小さくとも、親が何も教えなくてもちゃんと生きて子孫を残している・・・・たかがムシ、されどムシ・・・・・立派ですね!

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2018年8月25日 (土)

シオヤアブがキッチンの窓に来た!不思議な体??

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8月7日、ダイニングルームの掃出し戸にムシヒキアブの仲間のシオヤアブが留まっているのを見つけました。肉食昆虫であるシオヤアブは日本全土に生息、他の昆虫を捕食したり、時には哺乳類や爬虫類まで刺すこともあるそうです。

彼らのその口器を次の2枚の画像で見てください。 ⇒が口器です。太い針のような口を獲物にグイと差し込んで体液を吸うのでしょうね。オオ怖い!!

Dscn4659複眼で睨まれるだけでも怖いのに、太い針のような口唇で刺されたら、さぞ痛いでしょうね。人でも刺すそうですから要注意です。

私は人を刺すことなど何も知らずに平気で写真を撮ったのですが、知っていたら、彼のすぐそばにカメラのレンズを向けて撮ることなどとてもできなかったかも知れません。アブはカメラを向けてもじっとしていました。

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私が近づいてカメラを向けるのに気づいたらしく、彼はあちこち飛んでは止まるのを繰り返しました。うるさい追っかけばあさんだなあ!!と思ったことでしょうね。でも、彼はじっとしてカメラに納まってくれること度々・・・・出演料は払えないけど、とりあえず、撮らせてくれてありがとう!!

頭から胸にかけてはかなり毛深いです。

アブをこんなに大きくしてみたのは初めてでした。複眼の間にあまり長くない触角が2本確認できます。

Dscn4662右の画像はスポンジを足(手?)で掴んでいます。というより、停まった場所がスポンジだったのでしょう。ちょっと不安定な状態でしたが、私が撮るのを待っていたのかもしれません。

Dscn4663同じスポンジを掴んでいるのを角度を変えて撮りました。

左の画像をよくみると背中の蓋のようになっている部分が上向きに開いているように見えます。手?(足?)の付け根あたりの様子が写っているような???

こんな画像、撮ったのはもしかして私が一番最初かも???

アブの右下側から撮ったので背中の蓋のように見える部分の内側が撮れたのかも知れません。

どなたか、せんせ~~い!!いらっしゃったら教えて下さ~~い!

ナナさんは、高齢になっても好奇心の旺盛な女性で~~す!!

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2018年7月30日 (月)

すご~~い!!初めて知ったテントウムシ!!

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6月末、テントウムシの幼虫をみつけました。実は左の画像のこの虫は多分テントウムシの幼虫だとなんとなく思っていたのですが、テントウムシについて詳しく知ったのは初めてのことです。

私の住んでいる地域ではどこにでも普通に生きているあまりにも平凡な虫だから、これまで全く気に留めたことがなかったのですが、テントウムシについて調べてみて様々なことを初めて知りました。

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右は横から撮って画像を大きくしたものです。黒い部分に足があります。

下の画像は、幼虫さんにひっくり返ってもらい、脚の部分を撮ったものです。黒い部分に眼もあるのかもしれませんが、どこにあるのか、画像では確認できません。

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お尻に近い部分にぽこっとした小さな突起が左右に二つづつありますが、これが成虫になった時に足になる??または幼虫の間に歩き回る時にお腹が擦れてもいいようにあるのかな??

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これまでの画像では眼がどこにあるのか確認できません。右の画像でもよくわかりません。お尻の方にやはり突起らしきものが写っています。

私が撮影に一生懸命になっていたためか、右の画像をよく見ると、足が無くなっているのに気づきました。折れてしまったのでしょうか。大変申し訳ないことをしてしまいました。

次の画像は幼虫です。「テントウムシの幼虫画像」検索よりお借りしたものです。この幼虫が、オレンジ色の幼虫になって、次に成虫になるのです。

Photo

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アブラムシを食べてくれる益虫としてのテントウムシを調べてみると、世界的にラッキージンクスがたくさんありました。太陽に向かって飛んでいくところからお天道様、すなわち太陽神がその由来とされているようです。

また、テントウムシの翅収納術を東大が研究し、その収納方法は人工衛星を初めとして科学技術の様々な分野で活用が期待されているようです。

テントウムシについて調べてみると、驚くようなことがたくさんありました。たかがテントウムシと思っていましたが、テントウムシのすごさにすっかり魅せられてしまいました。さあ、明日からテントウムシさん探しに行きましょう!!

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2018年7月25日 (水)

多分、 マダラキボシキリガ♂  だと思います!

Dscn4576先日、いつもは使用していない部屋の内障子を開けたところ、ガラス戸の敷居に初めて見る蛾がいました。ちょっと小さめで、ちょっときれいで、毛がふさふさとしているような感じでした。

ネットで調べまくり、やっとそれらしい蛾に行き当たりました。

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大きくしてみると、脚が白と黒のまだら模様になっていました。
すぐ名前がわかると思ったのに、随分時間がかかりました。多分見出しの「マダラキボシキリガ」という名前だと思いますが、もし違っていたら遠慮なく教えてくださいね。

7月21日に撮りました。

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さらに頭の部分を大きくしてみると、触角が左右にピンと伸びているのがわかります。

→の部分に目があります。

彼らをデザインしたしたのは一体誰なんでしょうね。

体長は15㎜くらいでした。

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2018年7月18日 (水)

今年もゴミグモに出会いました!

17今月7月初旬、雨上がりの農道ををウォーキングしていました。ふと見ると、何か見たことがあるような、虫らしき生き物が道路わきの草の上にいるのに気づきました。
たくさんの脚らしきものがあります。えーと!これ、なんだったっけ!と記憶をたどり、あっ、「ゴミグモ!」と思い当たりました。

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変な虫というより、クモの仲間だから厳密には虫ではないですよね。頭は脚の中に隠しています。突起がある部分が胴体です。右の画像をよく見ると糸らしきものが葉っぱの上にところどころ薄い白い線になって確認できます。

27_2頭を出したクモをヨモギの葉っぱの上に乗せました。頭と胸、お腹の部分がはっきりわかります。

それにしてもお腹の中央より後ろ側(お尻側)に全部で8個の突起がありますが、これはなぜ、突起になっているのでしょう。奇妙な形ですね。




20_3雨で濡れた路面に移動させて撮りました。よく見ると矢印の部分の脚が折れてしまったようです。移動したときに折れてしまったのでしょうか。そうだとしたらごめんなさい。この画像で見るまで全く気が付きませんでした。

ゴミグモはコガネグモ科に属し、あまり大きくならず、やや縦長の体格で、頭部と胸部がU字型の頚溝によって区別されるとのこと、また、腹部の形態は様々だが、多くのものは全体に縦長で♂は♀よりはるかに華奢であるとのことです。

一部の種は食べ残しの餌などのゴミを網の中央に縦に細長い形にしてつけ、クモが網の中心に下向きに静止すると、ゴミに紛れて姿がわかりにくくなり、カモフラージュの効果があると考えられます。ゴミグモの名はこれに由来しているようです。

次の2枚の画像、ゴミグモが隠れている様子です。昨年(2017年6月)のブログに乗せたものです。左の黒の矢印のところを大きくしたものが右下の画像です。赤い楕円、お尻の突起が上側、下側は畳んだ脚が確認できます。

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ゴミの中に隠れてじっと獲物を待っているのです。ゴミはクモの巣を張った中にあるのですが巣は糸が細くて画像では確認できません。ゴミだけが宙にあるように見えますね。

ゴミグモの大きさは♀が10~15mm、♂は8~12mmだそうです。

 

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2018年7月10日 (火)

アオバハゴロモを見つけました!

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最初にアオバハゴロモをブログに載せたのは、2014年7月12日です。そして今回ほぼ4年ぶりに我が家の庭さきで一匹のみ見つけました。前回は確かアジサイの幹に白い粉を吹き付けたような感じで複数いるのを乗せています。その画像を右に紹介しましょう。

 前回の画像とは全く違い、我が家の庭で一匹のみ見つけました。

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何か魚のようにも見えます。

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尻尾のようなものを体にくっつけていますが、これは動くたびに取れていきます。身を守る衣装のようなものなのでしょう。

Aoba_2私の手に乗せることができました。私の顔を見ているのでしょうか?いや、そうではなくて多分カメラのレンズをじっと見ているのかもしれません。

白い足と黒い目がはっきりみえます。6㎜くらいの大きさなので本当に小さい幼虫ですが、足が6本あるので、確かに昆虫です。この画像では体を覆っている白く薄いものは殆ど取れてしまったのか確認できなくなりました。

Dscn4478が別のところに置くと、やはり尾のようなものが確認できます。

アオバハゴロモはカメムシ目ヨコバイ亜科の虫です。
成虫はグリーンで、体形は同じでも翅があるのが成虫、白い粉をまとっているのが幼虫ですが粉は落ちやすく枝に白い粉が付着します。

アオバハゴロモは卵で越冬、5月ごろ孵化し、夏の後半に幼虫から成虫になり、秋ごろまで生きて卵を産み一生を終えます。成虫も幼虫も植物の樹液を吸う吸汁性害虫で、その排泄物も植物に害を及ぼすことがあります。

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木などに留っている横から見た姿がかわいく、人気がある虫のようですが、稙物(木)に害を与え、成虫は瞳(黒目)が点のように小さく、また頭の背側から見ると怖い顔をしているので、私はあまり好きではありません。瞳が黒くはっきりしている幼虫のほうががわいいです。

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2018年7月 7日 (土)

モンシデムシ・・・2年ぶりです!!

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ほぼ2年ぶりに「マエモンシデムシ」に出会いました。前回は画像があまりよくなかったので、今回はしっかり撮ったつもりです。家の勝手口の外側にあるの水道の水を溜める桶の縁にいるのを見つけました。

Dscn4357背に堅い鎧のようなものがあります。そして触角の先がオレンジ色の球が」くっついているように見えます。

しかし、触角の先は櫛のようなっていることが解りました(次の画像。) 多分、触角で臭いや硬さなどを感じるようになっていて、人で言えば手の指や鼻のような感覚を感じる組織かもしれません。そして、触角を閉じたり開いたりさせて、餌などを探しているのかもしれません。

また、背に堅い甲羅のような組織があることが解ります

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ところで、「シデムシ」という名は漢字で書けば「死出虫」と書くのだそうです。その由来は、動物の死体に集まってそれを餌とすることで有名な甲虫であるとのこと、死体があると出てくるため「死出虫」と名づけられたことによるそうです。また、死体を土に埋め込む習性を持つものもあるため、漢字では「埋葬虫」と表記することもあるとのことです。

モンシデムシ類はほとんどが死肉食、あるいは死体や糞に繁殖するハエの幼虫を捕食するなど動物の死体に依存した生活を送っているそうです。

 

また、特にモンシデムシは、家族での生活、すなわち亜社会性の昆虫であり、雌雄のつがいで小鳥やネズミなどの小型の脊椎動物の死体を地中に埋めて肉団子に加工し、これを餌に幼虫を保育するとのことです。親が子に口移しで餌を与える行動も知られていて、甲虫では他に見られないものだそうです。

動物の死骸なども、きれいに掃除してくれる貴重な虫なのだと初めて知りました。

何かシデムシさんをちょっと尊敬しちゃいました。

 実は現在、大雨特別警報が西日本に出されていて、何時逃げ出そうかとテレビを見ながらこのブログを書いています。余裕などないつもりなのですが・・・・・あっ、また、雨が降り出しました。さあ逃げようかな!!!

昨夜も地区のコミュニティセンターで泊まりましたよ。

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2018年7月 4日 (水)

コクロアナバチの残酷な生態に唖然・・・・・・

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リビングの隣の和室の柱に虫が止まっていました。6月22日のことです。ハネアリかもしれないと思いました。でも黑っぽかったから、シロアリではないとは思いましたが、一応シロアリではありませんように!と祈りながら、撮りました・・・・・余裕!!

虫は部屋の中をあちこち飛び回っては止まりました。私は虫の後を追って、虫が止まるたびにそっと近づいて撮りました。右の画像は逆光になって黒っぽく写ってしまいました。

羽蟻のようにも見えますがよくわかりません。胸と腹の部分がすごく細い管でつながっているようです。

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指を出すと乗ってきました。素直な虫です。この時点では蟻の仲間だと思い込んでいましたので、別に怖いことはありませんでした。

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写真を撮ってよく見ると胸と腹の部分がすごく細くて食べたものが通ってお尻まで行くのかなと不思議に思いました、それにしてもよくぞ折れないものですね。こんな細長いウエストの中がどうなっているのでしょう。細くて丈夫な管が通っているのでしょうか。

蟻ではないと思ったものの、虫の種がわかりません「ウエスト部分が細長いハネアリのような虫」とか、「アリに似た虫」などで何度検索しても見当たりません。あきらめかけていたのですが、やはりすっきりしないしなくて、「ハネアリに似た虫」などで画像を見ていて、ついに似た虫を見つけました。

蟻の仲間ではアリませんでした。ハチの仲間だったのです。

名前は「コクロアナバチ」です。体長は18~22ミリ(クロアナバチは25~30㎜)なので、コクロと名前が示すように、クロアナバチよりも小さめなハチです。既存の穴や竹筒などに巣をつくり、枯草で巣穴の栓をし、ササキリ、ツユムシ等キリギリス科の生きた昆虫に卵を産み、孵った幼虫はその生きた虫を食べながら大きくなるそうです。新鮮な生きた餌を得るため、幼虫は虫の内臓は最後に食べるとのこと、何と言っていいか・・・・驚きです。生きるためとはいえ、小さな虫でもかなり残酷な生態をしているのですね。虫に生まれなくてよかった!!!

頭の正面から見ると白い顔をしています。Yjimage4_5
顔は白くても体は黒い・・・心も黒いのかもしれませんね。

虫の世界と言えど、生きるための残酷さを知りました。

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