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2018年6月

2018年6月15日 (金)

今年の玉葱の収穫!!!

Dscn3812_2昨年の10月末、植えつけた玉ねぎを先日収穫しました。今年の玉葱は上手に育ってくれました。全部で500本以上あります。

雪解け後、3月下旬に追肥をしたのが良く効いたのでしょう。

Dscn41745月末になると右画像のように大きな葉っぱになりました。葉っぱ(ネギ)をお肉やジャガイモなどと一緒に炊いて食べることもできます。おいしいですよ!

Dscn4262左の画像のように茎が倒れたら一週間以内くらいに収穫します。

収穫後、1~2日後に片側に7~8個づつ茎を紐で結びます。(画像下の右)

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Dscn4282風通しの良い屋根の下に下げる棒などを渡し、架けていきます。

このまま茎の付け根あたりがよく乾燥するまでおいておきます。人によっては来春までこのままの状態にしておき、少しづつ外して食べてもよいです。

玉ねぎは秋植えて、春、収穫するので虫がつくことはまずありません。無農薬で十分美味しい玉葱を食べられます。

私の菜園では現在トマト、ナス、ピーマンなどのナス科野菜やのほかホウレンソウ、小松菜、ネギ、かぼちゃ、キュウリ、オクラ、サトイモ、サツマイモ、大根などがすくすくと育っています。ジャガイモは花の季節がほぼ終わり、地下でイモ(地下茎)が大きく育っている時期です。茎が枯れる7月の中旬までに収穫します。

また、キャベツは蝶が卵を産まないように細かい網でトンネル状に覆って栽培しています。野菜の栽培方法など何も知らなかった私が、村の高齢の方たちに教えていただきながら、かなり上手に野菜栽培できるようになりました。

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2018年6月11日 (月)

見つけたキノコは「スジオチバタケ」といいます

Dscn4135_25月中旬、自宅近くの雑木林に小さな傘の白いきのこを見つけました。枯れた落ち葉の間から伸びていて、触れてみると茎も傘も硬く、乾いているようです。

木などに出るキノコには、さるのこしかけのように堅いものがありますが、地面から直接このような小さな堅いキノコが出ているを見たのは初めて?・・・・

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傘の表面も裏側も溝(他に言い方があるのかもしれません)が荒く、また深く、このようなキノコもあるんだ~~!!もしかして新種かも・・・・・!!!と思いました。

Dscn4144
種名の検索に結構時間がかかりました。種名が解った時はうれしい反面、新種ではなかった残念な気持ちも起きました。

このキノコは「スジオチバタケ」と言い、キシメジ科ホウライタケ属に分類されています。






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