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2018年12月

2018年12月24日 (月)

あっ!!あんなところにハングライダーが飛んでいる!!

今年も残すところ、あと一週間となりました。

実は今年の3月の中旬の風のない穏やかな春日和の午前中に撮ったものがありましたので、紹介しましょう。

いつものようにカメラを持ってウォーキングしていると、通称愛宕富士さんの方から何か飛んできました。

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よくみるとハングライダーのようだったので、こんなところにどこから飛んできたの?と思いながらャッターを切りました。画像を大きくしています。

見てりる限りではふわふわと優雅に飛んでいるように見えますが、飛んでいる方は上昇気流を確かめながら、又着地場所を選びながら必死で機を操作しているのかもしれません。

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雑木林に引っ掛かったらどうするのだろうと心配しながら見ていました。

機はゆっくり、ふわふわと優雅に舞っているように見えました。、でも、かなり早いスピ-ドなのかもしれません。また、着地する場所はあらかじめ決めているのでしょうが、そのあたりに近づくように操作しているのでしょう。・・・・

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 しばらくするとまた一機とんできjました。スタート位置はどこなのでしょう。

上昇気流があればどこの山頂からでも飛べるというようなものではないのでしょうが、私は怖くてこのようなことはできません。

Dscn3803どこに、着地するのだろうと思いながら見ていると私がウォーキングしている農道の近くの田んぼに着地しました。

あ~~良かった!!何も事故がなくてよかったです。ほっとしました。

それにしてもすごいことをする人がいるのだなあと!感心しました。

どこのどなたか知りませんが、様々なところの山頂?付近から上昇気流を考えながら空中散歩をする!!

私には怖くてとてもそんなことを考えることもできませんが、彼らはきっと楽しんでいるのでしょうね。山の地形や天候を前もって良く調べてからの実行でしょう。

着地する場所もある程度コントルールできるのかもしれません。それでなかったら空中散歩はできないでしょうから。でも、二人とも無事だったようで何よりよかったです。

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2018年12月22日 (土)

クマバチがいた!

10月中旬に摂っていた虫を紹介します。

Dscn4991ハチ?それともアブ?・・・・なんか怖そうに見えましたが、私が指を近づけても、向かってくる様子がありません。そこで、何枚か写真を撮りました。

左右の翅の間(人では背)に毛の生えていない部分が見えます。

先日、名前を調べてみると、性質は温厚で、危険性の少ないクマバチだとわかりました。

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どうりで落ち着いていたのだと理解しました。傍にあった枯れススキの軸を近づけると、軸を掴んだので、その様子を横から撮りました。

Dscn5004_2クマバチはスズメバチのような集団での社会性を持たず、危険性の少ないハチとのこと、また、♂は毒を持たず、♀も人を刺すことはめったになく、たとえ刺されても重症になることはないそうです。でもの部分には鋭そうな口を持っていることが確認できます。

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この鋭い口で木の幹などに穴をあけ、中をいくつもの部屋に仕切ってそれぞれの部屋に卵を一個づつ産み、幼虫の餌となる花粉団子などの部屋も作るのです。

そのための鋭い口なのですね。

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(巣の2枚の画像は画像検索よりお借りしました。)

この作業は多分♂♀共同でするのでしょうね。まさか♀だけで巣作りするのだったらとても大変な作業です。

虫たちの生き様をまたひとつ知り、すごいなと、思いました。小さな虫たちも、彼らに与えられた命を精一杯生きているんだと思うと、何か、尊敬してしまいます。

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2018年12月 9日 (日)

冬野菜の収穫

Dscn5451 12月10日の朝、あたりが薄っすらと雪化粧していました。今シーズンの冬将軍・初雪です。

 天気予報から予想していたので、昨日の午前中は今日がチャンスだと思い、畑の大根や白菜を収穫しておきました。

Dscn5439Dscn5446長く育ったものや短いものもありますが、全く農薬を使用していないので安心して食べられます。

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 今年初めて栽培した10本のブロッコリーは虫たちも美味しさが良くわかるのか、すぐチョウが産卵に来るので、網をかけて大切にて育てました。真ん中の大きな部分を収穫すると、葉の付け根から脇芽が出て小さいながらもブロッコリーができます。10月ごろから収穫し、画像が今年最後のものとなりました。

Dscn5448 冬野菜の貯蔵室です。春まで食べる野菜たちを入れてあります。ジャガイモ、サトイモ、サツマイモも保存してありますが、サトイモとサツマイモ、カボチャなどは寒さに弱いので家の中で保存しています。

 初夏に収穫した玉葱は網の袋に入れて車庫の一画にぶら下げて保存してあります。来年の6月に収穫する玉葱の苗(700本)もすくすくと大きく育っています。

 私が野菜の栽培を始めて4年目、村の先輩たちに栽培方法を教えていただきながら、何とか腕前は80点くらいになったかな・・・なんて思っています。

畑がたくさんあるので、同じ種の連作は避けています。

      無農薬野菜さん、育ってくれてありがとう

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2018年12月 6日 (木)

カエルのハヤニエを見つけました!!

最近ずっと心身とも疲れていて長期間ブログを休んでいました。まだ、疲れはとれませんが、多分今後もずっと疲れと付き合っていかねばならないと覚悟し、今日は開きなおってブログを書くことにしました。

昨日、歩いていてふと我が家の畑を覆っている有害獣の網の一画に、カエルのハヤニエを見つけました。ハヤニエはめったに目にすることはないので、撮りました。

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このハヤニエの作者は百舌鳥らしいです。スズメより一回り大きく、とても愛らしい小鳥ですが、結構残忍なjことをするものだと知りました。

でも残忍だと思うのは人間だけであって自然界ではこれが普通なのでしょうね。

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口のあたりが尖っているようですが、脚の長さや手の短さなどからカエルにまちがいありません。それにしてもだらんとすると、足がすごく長いんですね。特に脚指の一本(多分中指)がずばぬけて長いです。けっして気持ちの良いものではありませんが、こんな場面に曹禺するのはめったにないので撮ってしまいました。

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上面から見るとカエルに間違いないです。少し乾燥してカエルの色が黒っぽくなっています。

もう少し早く冬眠していればこんな目に合わなくてもよかったのに、今年は12月になっても温かい日が多かったので、うっかりしたのでしょう。

朝夕の気温が低くカエルの動きが鈍くなっている時に襲われたのでしょうね。

生物は何かを食べなければ自分の命を養うことはできません。だから百舌鳥が決して悪いとは思いません。

でもこのような場面に出会うと、もずの犠牲になったカエルが哀れです

生命の頂点に立つのは人間様・・・・・私たちは、自分の命を養うために様々な命をいただいて生きていることを忘れず、いつも謙虚でありたいと思っていますが・・・・・!!

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